今回はダイヤモンド世代の一人、川崎春花（かわさき・はるか）プロの父親のことについてご紹介します。
川崎春花プロも父親の影響でゴルフを始めています。
姉が先にはじめて、一緒に習い始めたという川崎春花プロ。
川崎家は家族でラウンドしていたんですね。
微笑ましく羨ましいご家族ですね～。
川崎春花の父親は元リクルートの社員⁈
川崎春花プロの父親は、川崎太郎（かわさき・たろう）さん。
神戸大学を卒業して、リクルートに入社。
リクルートを退社後、プルデンシャル生命保険（株）に転職されています。
リクルートに就職できる時点で、かなり優秀なんだろうなぁという印象。
「リクルート」という会社は、最後まで勤め上げるという日本特有の風土はないと思います。
むしろ、転職や起業を推奨する企業体質ではないでしょうか。
なので、引き抜きも多いと聞きます。
川崎太郎さんも、引き抜かれて転職されたのでは？と勝手に思ってしまいました。
その証拠に、元リクルート出身者は、さまざまな方面で活躍し成功していますよね。
例をあげると、あのコンマリ（近藤麻理恵）さんも、リクルート出身ですよね。
『人生がときめく片付けの魔法』の著者としても世界的にも有名。
「世界で最も影響力のある100人」にも選ばれたコンマリさん。
私もその本を購入した一人です（笑）
ちょっと脱線しましたが、とにかくリクルート出身者は優秀な人が多いということです。
なので、川崎春香プロの父親、川崎太郎さんもかなり優秀なサラリーマンと思われます。
川崎春花の父親はトップライフプランナー⁈
川崎春花の父親、川崎太郎さんはプルデンシャル生命（株）のトップ営業マンです。
川崎太郎さんが、30歳の頃にプルデンシャル生命（株）から「ライフプランナーとして一緒に働かないか？」と声をかけられたそうです。
やっぱり、私が想像していた通り、要は引き抜かれたということですね。
それだけではなく、プルデンシャル生命（株）には魅力的な制度があったといいます。
それは「Free to Work」という働き方で自分のスケジュールを自由に決めることが出来ること。
さすが、外資系の会社ですよね～。
今でこそ、「働き方改革」で自由に働き方を決めることができる企業が出てきましたけど、30年前から「Free to Work」だったんですね～。
川崎太郎さんも、その時点で人生設計の一部を考えていたのですから、すでにライフプランナー！
もちろん、本人の努力で「Free to Work」という働き方が実現できてるわけですが、2012年に年間営業成績1位を獲得して、トップライフプランナーになったのは素晴らしい営業力ですよね。
春花さんは9歳。
「表彰式で、いろんな人が『お父さんは努力の人。本当にすごいんだよ』って幼い私に話しかけてくれるんです。
父はすごく努力していて皆に尊敬されるすごい人なんだって、幼いながらに感じるようになりました」と。（ミモザマガジンより）
成果主義は出来る人にとって、やりがいがあるのは言うまでもありませんね。
川崎春香の父親の夢はもちろん？
みなさんもご存知のとおり、川崎太郎さんの夢は「娘をプロゴルファーにすること！」
「姉が中学でゴルフをやめてしまって・・・、父の夢を知っていたので私までやめてしまうとかわいそうだし私は続けようかな？って」と言っていた川崎春花プロ。
優しい娘さんにも恵まれましたよね！
「僕は春花に対して『ゴルフの才能があるな』とはじめから思っていました。
ゆくゆくはプロの道できっと活躍できるだろうと。
そのためならなんでもしてあげたいし、全力で応援したいなと」。
（ミモザマガジンより）
さすがシンブルプレイヤーの父、川崎太郎さん。
そのために、ひと月の半分は仕事に集中して、あとの半分は娘、川崎春花プロの遠征に付き添ってきた父、川崎太郎さん。
そして、営業成績1位という父親の努力している姿を娘に見せ続けて、「娘をプロゴルファーにする」という夢を達成したんですね！
結果で恩返しをした川崎春花プロ。
2022年には最年少でツアー優勝して新人王も獲得！
現在までにツアー優勝は5勝！
2025年も楽しみに応援していきたいと思います。
川崎春花の父親のまとめ
・川崎春花プロの父親は川崎太郎さん。
・神戸大学卒業後、リクルートに入社。
・転職してプルデンシャル生命（株）のトップライフプランナーになる。
・プルデンシャル生命（株）の「Free to Work」を活用して娘の遠征に付き添う。
・娘をプロゴルファーにするという夢を達成。
・川崎太郎さんご自身もシングルプレイヤー。
あなたも一緒に川崎春花プロを応援していきましょう！
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