今回はベテランの青木瀬令奈(あおき・せれな)プロをご紹介します。
153センチと小柄ながらも、ツアー優勝も5回と常連さん。
また、ルーキー達の良きお手本のようなプロゴルファーですよね。
出身や実家や高校はどこなんだろ?
気になったので調べてみました。
青木瀬令奈の実家は?父親は競技ゴルファーで姉もプロを目指していた⁈
青木瀬令奈プロは1993年2月生まれで群馬県前橋市の出身。
父親はドラマー、母親はピアニスト。
実家は音楽教室をされていて、「セレナーデ」からお名前を付けたとのこと。
ステキな名前ですし、海外の人にも覚えてもらいやすいですよね。
青木瀬令奈プロの父親は群馬県のアマチュア競技ゴルファーです。
子どもの頃、週末になると出かけていく父親が気になって、連れて行ってもらったのがゴルフ練習場だったとのこと。
そこから、ゴルフに夢中になっていくんですね。
習い始めて1年後には競技に出ていた青木瀬令奈プロ。
そして、姉の茉里奈さんもゴルファー。
時々、青木瀬令奈プロのキャディさんもされてますよね。
姉妹揃ってべっぴんさん。
姉の茉里奈さんはJLPGAのプロではありませんが、スポンサーもついていてゴルファーとして活躍中。
青木瀬令奈の高校はどこ?練習嫌いだった⁈
青木瀬令奈プロの高校は前橋商業高校です。
前橋商業高校は文武両道ということで、検定は3種目以上取るのがノルマなんだとか。
ちなみに、青木瀬令奈プロは、「珠算電卓検定1級」、「ワープロ検定1級」、「簿記検定2級」を取得しノルマは達成してたとのこと。
商業高校は実用的な科目が多くていいですよね!
高校にゴルフ部はなかったので、ゴルフ同好会に所属して公欠を取って試合に出ていたと言います。
トレーニングは、ジムに通うとお金がかかるので、ランニングをしたり自宅で出来ることをしていたそうです。
なかなか、堅実にされていたんですね~。
練習はというと、なんと「練習嫌い」だったという青木瀬令奈プロ。
球数を打たなければ、上達しないと言われていた時代に100~200球程度しか打っていなかったというから驚きです。
「隣で父と姉が練習していたので、練習しているフリをしていた・・・」。
試合で結果が出なかったときは「球を打ち過ぎたからかな?と思ってました(笑)」とか。
これには、私もビックリしました。
これもまた一種の才能ですよね!
実際に青木瀬令奈プロは5勝している実力者です。
色々な考え方、やり方のプロゴルファーがいておもしろいですよね。
また、高校に入るまでは、「友達と遊んだことがない」。と言っていたのもビックリ。
ゴルフで忙しかったのでしょう。それを後悔されていましたね。
なので高校時代にはショッピングセンターでプリクラを撮ったりと、当時の高校生らしい遊びをして楽しかったと言っています。
たまには息抜きも必要ですもんね、特に思春期には。
青木瀬令奈の所属、「リシャール・ミル」って?
青木瀬令奈プロは「リシャール・ミル」の所属。
「リシャール・ミル」って何の会社?と思ってしまった私。
「リシャール・ミル」は、リシャール・ミルが創設した超高級ラグジュアリー時計のこと。
超富裕層をターゲットにしているので、一般人には縁がないシロモノと言えるでしょう。
最低価格は1000万以上しているので、年収、数億円以上の人しか買えないですよね(笑)
愛用している人には、ジャッキー・チェン、ラファエル・ナダル、ペ・ヨンジュンなど、世界的に有名な人ばかり。
その超高級時計ブランドの所属が青木瀬令奈プロ。
ということは、ブランドイメージにピッタリということで選ばれたんでしょうね。
確かに上品で長くトッププロとして活躍し、ファンからも愛されている青木瀬令奈プロですから、納得。
日本では、東京、大阪、神戸、福岡に店舗があるとのこと。
一度、リシャール・ミルの実物を見てみたいと思いませんか。
青木瀬令奈のまとめ
・青木瀬令奈プロは1993年2月生まれで群馬県前橋市の出身。
・父親は群馬県のアマチュア競技ゴルファーで母親はピアニスト。
・姉の茉里奈さんもゴルファー、スポンサーも付く別嬪さん。
・青木瀬令奈プロは前橋商業高校の出身。
・高校在学中に「珠算電卓検定1級」、「ワープロ検定1級」、「簿記検定2級」を取得
・青木瀬令奈プロは「練習嫌い」だった。
・青木瀬令奈プロは「リシャール・ミル」の所属。
・ツアー5勝の実力者。
あなたもファンからも女子プロゴルファー達からも愛される青木瀬令奈プロを一緒に応援していきましょう。
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